「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」 宝島社 特設サイト
WEB読書管理サービス「読書メーター」に寄せられたレビューをご紹介します。
序盤は読んでるこっちが恥ずかしくなるような激甘な作品で、なんやこれって思ってたけど後半になるにつれてその意味がわかって切なさがこみ上げて来ました。。。
もう一度読み返したくなるって書いてて、本当に読み返した作品はこれが初めてでした。素敵な作品です。
切ない。苦しい。でも好き。
タイトル通りの話。彼女のとてつもない努力が哀しい。
タイトル見てどういう意味なのかワクワクしながら、読んでいました。なんてほっこりして優しくてじんわり心が暖かくなる。そしてちょっぴり恥ずかしくてついついニヤニヤしながら読んでました。
でもタイトルの意味がわかった頃には涙が止まりませんでした。切なくて苦しくて、心がキューってなりながら読みました。面白かったです。
読み終わった! なんか話が複雑な感じがして、読み終えることができるか心配だったけど・・・ 最後に今までのことが全部わかったとき、本当に感動した。
切なかった。でも、話の中にすごく吸い込まれました。