「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」 宝島社 特設サイト
WEB読書管理サービス「読書メーター」に寄せられたレビューをご紹介します。
パラレルワールドの話はよくありますけど、この小説は まさかの展開。
ラストが近づくにつれて わかっているのにとても切ない。 読後、必ずもう一度読み返したくなる恋愛小説。
とくにこの話に出てくる、京都の某大学あたりはよく知っているのでなおのこと、想像できて、じ~~んとしました。 映画化されたらどうなるのかなあ。
最初は素敵な恋愛小説だなと思ったら、後半は切なくて切なくて。。
私も1日1日を、周囲にいる人を大切にしなきゃと思いました。
ういういしくて、可愛いらしい物語 タイトルの意味分かったとき切ない。
甘々だったー!
読んでて恥ずかしくなってしまうけど主人公の切なくてピュアな思いが伝わってこれはこれで良い本だった。映画化も楽しみ。