「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」 宝島社 特設サイト
WEB読書管理サービス「読書メーター」に寄せられたレビューをご紹介します。
大好きな恋人にこんな風に思われたら幸せだなぁと感じた。 高寿と愛美の純粋な愛に心が洗われたし、とっても胸が苦しくなった。 時を超えて愛を育みあう素敵な物語 題名深い…
庶民サンプルのアニメを見て、読んだのですが面白かったです。庶民サンプルと全然作風が違いました(笑)まさかそういう状況だったとは!真実を知ったときはほんとに切なくなりましたが、二人のお互いを想う気持ちの大きさにとても感動しました。時間がずれて目の前の相手が過去であっても相手への思いやりがあるから頑張れるんだなと思いました。本当に良かったです。
面白かったというより、切なかった。 二度読み必死と書かれていて少し疑問に思ったが、一度読み終わったら謎が解けた。愛美の秘密を知ってしまったら、もう一度読まずにはいられなくなる。 「高寿にとっては最初でも愛美にとっては最後…」 もう切なすぎて辛い。(。´Д⊂)泣ける。
秘密がわかった後の展開からラストがとても切なかった。最後まで読んだ後、二人が出会った日のページをまた読むと、素晴らしく、しかしそのまま時を過ごしていく運命に胸が苦しくなった。
何度か読メで目にしてたのでやっぱり気になって買って読んだ。普通の恋愛小説と思いきや時間が逆に動いていく運命でSFも入ってて面白くて一気に読んでしまった。人を好きになるってワクワクしたり自然と顔がにやけてしまったり恋はやっぱりステキ。司馬遼太郎さんの本ばかり読んでた私にはいい気分転換になったと思う。