「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」 宝島社 特設サイト
WEB読書管理サービス「読書メーター」に寄せられたレビューをご紹介します。
最初は甘々の定番の恋愛小説かと思ったら…全然そんなことなかった!
彼女の秘密を知った途端、ガラッと小説の雰囲気が変わった感じがしました。
二人の時間を大切に過ごす様子はとても切なく、けれどとても優しい気持ちになりました。
心が洗われるような爽やかな恋愛小説です。“彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。”
まさにその通りです。次に読むときは新たな視点で、新鮮な気持ちで読めそう。
昨夜一回目を読んで号泣して、今二回目を読み終えた。
一回目で普通に読んでいたところで二回目を読んだときにうるっときたり、泣いたりした。
結末を分かっていてもラストシーンは大号泣。結果、一回目より二回目の方がさらに泣けた。
すぐにまた、この作品を読み返したくなるんだろうなあ。そう思わせてくれる作品だった。
甘く切なく、涙目で字が見えないほど泣いた。 自分の中で読んで良かった本第一位。
良かった~。 久しぶりに続きが気になって、用事も後回しにして、読みました。
二人の切ない気持ちがよく伝わってきて、ラストあたりからポロポロと泣けました。
なんとか泣かないように堪えるのが大変でした。
最初は愛美ちゃんに予知能力があるのかな?ぐらいに思っていたけれど、もっと切なくて辛いことで。
日が進むごとに切なくなって…2回目は確実に泣きそう。家で読もうかな。
京都までの新幹線往復で読破!
これは時間をかけて読まないほうがいい。もう一回、読み直したくなる、そんな本です!
恋愛の初々しさや相手を思う気持ちの大事さ、改めて感じました。彼を大事にしよう。