「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」 宝島社 特設サイト
WEB読書管理サービス「読書メーター」に寄せられたレビューをご紹介します。
この本を読んで、大切な人との時間をもっと大事にしようと改めて思った。
出逢えることも奇跡で、想いが通じあうことも奇跡なのに、いつの間にかその奇跡を当たり前のように思い、いつまでもこのまま続くって思っている。
でも、そうじゃなくなってしまう日が来るかもしれない。一瞬一瞬を大切にしていこう。
本の帯に読書メーターの感想文が載ってて、あらすじも惹かれるところがあったから購入。
みんなが泣けるっていうから泣いちゃったじゃないか!!
家で読んでなかったら大変なことになってた!! 良い話だったな…久しぶりに泣いた…
純愛ものですね。ひたすらイチャコラしてた。
でも、イラッときたわけではなく、二人でいる時間をとても大事にしたいからこそ、必死になっていたんだよなあ。
こういうベタでどストレートな本も面白い
最初は、読んでる方もドキドキしちゃうようなピュアな恋愛小説として充分楽しめました。
でも、タイトルの意味が解ってからは本当に切なかったです。
2人が出会うシーンを読み直してボロボロ泣きました(;_;)