「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」 宝島社 特設サイト
WEB読書管理サービス「読書メーター」に寄せられたレビューをご紹介します。
いやーおもしろい!なんて思いながら 安直に読み進めすぎた。 泣きました。猛烈に泣ける話。 いとおしくてせつなくて。 すっかり そっち(小説)の世界にいて 久々に 現実に戻ってくるっていう 感覚を 味わいました。 既視感。わかられている。 でも 初めてなんだよね。
読友さんがお薦めしてくれたきゅんきゅんできる1位の作品だったので楽しみにしてました。図書館にリクエストして入れてもらいました。きゅんきゅんも出来るけど切ないですね。会えない5年間。すれ違いだらけの日々。それがあるから更に愛おしくなるんですよね。それでもこの2人は乗り越えていくんですよね。誰にも真実を明かせない、相手にも頼ることも出来ない寂しさと愛しさを抱えて。うーん。本当に壮大なラブストーリーでした(´ 。•ω•。)っ⌒♡。.
久しぶりに号泣した。こんなに切ない物語があるのかと。自分がもしこの状況なら…とか思うと胸がめちゃくち締め付けられる思いで読了した。 純恋愛で進む二人の会話、行動が読み終わったあとでは、読む前と大きく印象が変わる作品。もう一度時間を置いて読みたい。そして映画も観たい。
★★★★☆ 先が気になって止めることが出来ず一気読みでした。とにかく切ない…お互い死ぬまで想い続けたのかな( ; ; )
映画の予習のために読みました。途中で多少は混乱しましたが、会話文が多いのでとても読みやすかったです。彼女の秘密については序盤からたくさんの伏線がばら撒かれているので、ミステリーを読んでいるような楽しみもありました。第二章で二人が恋人同士として過ごしている場面は自分もこんな恋愛をしてみたいと思うような言葉があふれていて、本当に胸がときめきました。特に手紙の場面はキュンとしました。こんな風にお互いを喜ばせることができる関係は素敵ですね。最後は切ないけれど、どこか希望の残るようなエピローグには満足しています。