「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」 宝島社 特設サイト
WEB読書管理サービス「読書メーター」に寄せられたレビューをご紹介します。
オッサンになった俺には作中の男女が恋人としての初々しい日々を過していく内容があまりにも甘酸っぱく「やはりオッサンが読むもんじゃなかったなw」とさえ感じました。
それでも引き込まれる内容なので一気に読む事が出来ました。
読み終えた直後にもう一度最初から要所要所読み返すと、もともと涙腺バカなのも手伝い泣けて泣けて… その後映画化されると言う事を知り、検索してみるとWeb上でコミック化されていました。まだ2話分しか更新されていませんが、1話目だけでも私の目から汗を流させるのには充分でした。
1度読み終えた後、すぐに始めから読み返してしまうほどの魅力が溢れていました。
泣ける作品ですが、読み返すとさらに泣けます。「愛情の両想い、切なさの片想い」といったところでしょうか。
だってタイトル通り、明日デートするのは昨日の君なんだから。 とても印象に残る作品でした。
映画化、おめでとうございます。
1度読みおわるとすぐに2回目を読みたくなる作品。
1回目は高寿、2回目は愛美の視点から読むと、さらさらしてきれいな文章と相まって、
2人の思いが沁みこんでくるようだった。
約1日で読了✨
最後の方がとてもよかった相手のことを思いやるというか、
相手を心から好きと思えるような恋がしたい
再読。大事な人と一緒にいられる時間を、大切にしたい、と思った。